第10回ドライバーズランキング
(TCツクバコース2000第5回)

Rank Driver 1st Attack 2nd Attack BestTime
1 ものさじ 1'14"330    
  ☆1'12"900   1'12"900
  1'13"265    
  1'13"508    
  1'15"123    
  1'15"519    
2 荒井康人 1'16"692    
  1'14"339    
  1'16"604    
☆1'14"033 1'14"033
  1'14"464    
1'16"464    
3 久保田芳美 1'17"958    
  ☆1'17"223   1'17"223
  1'19"644    
  1'20"835    
1'32"168  
4 西山靖教 1'20"500    
  1'19"797    
  1'23"647    
  ☆1'18"262   1'18"262
  1'18"642    
  1'18"913    
6月10日 TCツクバコース2000
コースコンディション:ドライ
気温:18度
天候:曇り
 
使用車両:HCR32スカイライン
排気仕様:スポーツマフラー(触媒付き)
デフ仕様:機械式LSD
懸架仕様:ノーマル形状スポーツショック
推定馬力:200馬力
推定車重:1350kg
Fタイヤ:ヨコハマDNA-GP
(215/50-16)
Rタイヤ:トーヨートランパス
(215/60-16)
その他
タービンおよび燃調フルノーマル化
 
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 TC2000のドライバーズランキングはコースインからピットインまでの10分間タイムアタックで勝敗を決定しています。今回は「ものさし」多忙のため、「ものさじ」が新登場! さすがに現役レーサーの実力を発揮してくれました。第9回に引き続き6月10日の参加ドライバー中最上位だった荒井選手を招待し、降格回避で急遽参加の久保田選手、新チャレンジャーの西山選手を加えた計3名が「ものさじ」撃沈目指してタイムアタックしました。第9回でアタックした荒井選手の走行中に表面剥離を起こしてしまったグリッドIIに代えて、今回は山に余裕あるDNA-GPをフロントに装着。サイズを205/55から215/50に変更して、フロントタイヤのグリップアップを狙いました。リヤタイヤは前回同様ですが、ダンロップSP7000だと思い込んでいたタイヤはトランパス215/60-16であった事が判明。バン&ワゴン用タイヤが意外なグリップ力を示す理由はリヤホイールリムのワイド化とオフセットツライチ仕様によるワイドトレッドが強烈にきいているようです。今回のフロントタイヤ変更で、以前より前後グリップのバランスが良くなり、誰が乗っても乗りやすい仕様に1歩近づいたようです。
 
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