第9回ドライバーズランキング
(TCツクバコース2000第4回)

Rank Driver 1st Attack 2nd Attack BestTime
1 ものさし ☆1'13"644 タイヤ剥離 1'13"644
  1'14"237 タイヤ剥離  
2 浅田直樹 1'17"485    
  1'16"433    
  1'14"030    
  1'13"983    
1'14"821  
  ☆1'13"752   1'13"752
3 西村健太郎 1'14"091    
  ☆1'13"822   1'13"822
  1'13"844    
  1'16"710    
  1'15"518    
  1'17"183    
4 荒井康人 1'15"363    
  1'14"294    
  1'21"559    
1'14"441  
  ☆1'14"216   1'14"216
1'15"437 タイヤ剥離  
  1'17"204 タイヤ剥離  
3月18日 TCツクバコース2000
コースコンディション:ドライ
気温:12度
天候:曇り
 
使用車両:HCR32スカイライン
排気仕様:スポーツマフラー(触媒付き)
デフ仕様:機械式LSD
懸架仕様:ノーマル形状スポーツショック
推定馬力:200馬力
推定車重:1350kg
Fタイヤ:ブリヂストンGグリッドII
(205/50-16)
Rタイヤ:トーヨートランパス
(215/60-16)
その他
タービンおよび燃調フルノーマル化
 
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 TC2000のドライバーズランキングはコースインからピットインまでの10分間タイムアタックで勝敗を決定しています。今年2月のTC1000大会では、ウェットコンディションおよび2度目のタイムアタック中のウォーターポンプ破損という前例のないコースコンディション並びにトラブルに直面し、第8回のランキングは慎重な検討の結果リザルトがキャンセルされました。今回は第8回の参加ドライバー3名を迎えてのアタックです。ウォーターポンプは新品パーツに交換され、万全を期すハズでしたが、唯一懸念された事がありました。アタック用に用意されたタイヤ&ホイールのフロント用がキャリパー干渉(ノーマルキャリパー車対応ホイールだったようで、タイプMキャリパーでは干渉してしまいました)のため装着出来ず、1月に使用した2分山のフロントタイヤを再使用しました。念のため左右を入れ替えて使用したのですが、3番目にアタックした荒井選手の走行中に表面剥離を起こしてしまったのです。リザルトキャンセルやむなしの状況で、4番目に「ものさし」がチェックアタック(危険ないと判断したため性能低下の度合をチェック)したうえで、リザルト表を見ながら最終判断をしました。荒井選手から「リザルトとして採用して欲しい」という申し出があった事、およびタイム経過を見てベストタイムマーク時にはタイヤ表面剥離が起きていなかったと判断し、「ものさし」のチェックタイムともども正式リザルトとして採用しました。
 
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