1)トラクションをクルマの姿勢に対して最適にするアクセルコントロール(全開ではないアクセルオン)が身に付く |
2)タイヤグリップの限界を越えた状態におけるクルマの挙動を適確に把握する事ができるようになる |
3)コーナリング中のクルマの進行方向(コーナーを脱出する方向)に、常に視線を置くことが習慣になる |
4)ステアリング操作、とくにステアリングの戻しが早くなる
5)クルマの姿勢変化に対応するアクセルとステアリングのバランス感覚が身に付き、早いコーナリング操作を体得できる |
*グリップ走行だけでは身につきにくい多くのドライビングテクニックの基本が身に付く事が理解できるでしょうか? ドリフトテクニックの詳細は今後の連載で、ドライビングの実践や体験はスクールを通して伝えてゆきましょう。 | |